皆さんいかがお過ごしでしょうか、あすぱらです。今回は相葉夕美さんを追いかけ続けたオタクの3ヶ月間を赤裸々に語っていきたいと思います。
オタクプロフィール
CosmoStar Land①
元々の公演日付近が異常に金欠だったため、延期になったことで少しホッとする。この延期が後々クリスマスプレゼントになることをまだ知らない。院試おわったらライブ行くぞ~と意気込んで申し込みまくったらほぼ全部当選して破産寸前だった。
MerryMaerchen Land
Day1
3曲目に「Angel Breeze」やったり、異常なソロ曲の多さなセトリのせいで今回の10thライブがどういう感じで進行していくかをわからされた。最近忙しくて曲が終えてないオタクにも優しいセトリで非常に楽しめるしいいセトリなんじゃないかなぁとか思ってライブうぃ楽しんでいた矢先、「つぼみ」のイントロが流れ始めてヤバいことになった。*1そう、木村珠莉さんはリリースから6年越しに初披露なのである。いやぁもう本当にええ曲で泣きそうになった、というか泣いてた。その後「THE VILLAIN'S NIGHT」もちゃんと回収でき、なぜか「Shine!!」も回収できたため*2以上満足ライブでした。明日への期待が高まる中ホテルで深い眠りについてこの日は終了。
これは余談なんですが、夜行バスで北九州に行くときは下関で降りるのがおすすめです。朝に市場で美味しいごはん食べられるし、博多からよりも安く早く小倉に迎えるので。
Day2
ここからオタクの長い長い旅が始まる。異変を感じたのは1曲目。昨日初めて聞いたかぼちゃ姫のパート分けが演者が同じはずなのになぜか変わっているのである*3。この時点で異変に気付き焦るオタク。(なんかパート分けおかしくね…?)と…
そしてその後の演者紹介で珠莉さんがDay2に出演できなくなった旨が発表され、膝から崩れ落ちる*4。もぬけの殻になった僕を連番オタクと先輩 on Twitterが心配してた。
この公演での事件はここで終わりではなく、3回目のMCが終わった直後、属性ごとに1曲ずつ歌うパートに突入したのだが、パッションアイドルのターンで「shabon song」のイントロが流れ始めてすべてを察して崩れ落ちてしまう*5。「その瞬間私変わった」、これが聞けないのが一番デカかった。ここから先はマジで記憶がなくて何をやったか覚えてない。Googleにサジェストされたタクシー料金が嘘だったのだけ覚えてる。
11月
鶏食って食中毒になる。食中毒生活一日目にCosmoStar Landの振り替えが発表され、クリスマス当日のDay1に珠莉さんがゲスト出演することを知り、生気を取り戻す。生気を取り戻そうが食中毒が治るわけではなく、半月苦しんだ。皆さんも生の鶏肉食べる時は気を付けましょう。
Celebration Land
チケットを握れなかったのだが、西園寺琴歌役の安斎由香里さんが「Dreaming Star」を歌ったことによるフィオレンティナ文脈の発生を検知、死に物狂いで現地チケを握らなかった愚かさを思い知る。フィオレンティナの新曲もうちょいで来てくれそうで本当に楽しみな所ですね。
CosmoStar Land②
オリメンには含まれてるけどゲストだから「星環世界」は歌わないかなと思っていたら開幕から珠莉さんが登場していて非常にテンションが上がり、最高のスタート*6。
往年の名曲で高まりつつ、いざ「花のことば」。舞台上が明るくなるとピクシーケープ衣装を着た珠莉さんがいてヤバいことに。ラスサビ前の「ちょっと、恥ずかしいかな」というセリフを聞いて発狂してしまいました。
このセリフの直前のパートに登場する春夏秋冬の4つの花(タンポポ、ひまわり、コスモス、パンジー)の花言葉はそれぞれ「愛の信託」、「あなただけを見つめる」、「乙女の真心」、「私を思って」*7とすべて(結構純情的な)愛情に関するものとなっているんですね。この4つの花を織り交ぜた歌詞を踏まえてのあのセリフ、あまりにも相葉夕美が過ぎる。マジでかわいいなうちの担当。本当になんかもう感動で涙が出てしまって次の「さよならアンドロメダ」も一生泣き続けていました*8。
珠莉さんの最後の挨拶を聞いて、本当にこのライブに来てよかったなぁという感想と、福岡公演がようやく終わったんだなぁという充実感が異常に押し寄せてきました。いやぁライブっていいですね。最高のプレゼントをありがとうございます。
余談なんですが、「秘密のトワレ」→「Private Sign」ってきた時(これはこの後「花のことば」やって3人でアブナイ歌って桜舞姫ムーブやろ!!!!!)とか思ってたけどそんなことありませんでした。追加公演で見れたりしませんか…??
総括
- 行けるライブは全部現地
- 推し続けた先に必ず最高の景色が待っている
- 生の鶏肉に気を付けろ
以上、あすぱらでした。