何(なん)

はじめまして混乱の元です。
混乱はカオス、元はソースです。
全面的に反省しています。
よろしくお願いします。

 

書くネタがかんぜんに尽きたのでナンのレシピを書こうと思います。

 

材料
薄力粉:350g
強力粉:150g
ドライイースト:8g
砂糖:18g
塩:5g
水:300cc
油:適量

 

①ボウルに薄力粉、強力粉、ドライイースト、砂糖、塩を入れる。
point)塩とドライイーストが直接触れないように注意する。

 

②ボウルに水を入れ、練る。
point)水がイーストに直接あたるように入れると良い。
point)その日の湿度などによって必要な水の量は変わってくるから、水は少しずつ入れて調整する。
point)このとき、入れる水温はその日の気温によって変える。目安として、春秋は30度、夏は10度、冬は45度くらい。

 

③生地を引っ張ってみて、薄い膜状に広がるようになったら練り上がり。

 

④30〜40℃のところに置いて発酵させる。
point)炊飯器やオーブンに発酵モードがあるならそれを使うとよい。春〜秋のよく晴れた日なら日向に置くだけでもいいし、最悪湯煎にかければよい。

 

⑤生地が2〜3倍になるまで待つ。だいたい40〜60分くらい。

 

⑥生地を適当な大きさに分け、成形する。
point)まずボール状に丸めたあと、手でひっぱるようにすると店のナンっぽい形になる。

 

⑦生地の一部に油を塗る。
point)ここで油を塗ったところが焦げ目になる。キリンのブチ柄を付けてやるような気持ちで塗るとそれっぽくなる。
point)塗る油はなんでもいいが、溶かしバターの上澄みを使うと本場に近い。

 

⑧焼く。
point)わりとすぐ火が通るので注意する。
point)タンドールという専用の釜で焼くのが正式だが、ふつう無いので代用する。魚焼きグリルや蓋つきのフライパンでも十分おいしく焼きあがる。
point)何で焼くにせよ、よく余熱をしておくこと、強火で一気に焼き上げることがポイントである。

 

⑨できあがり

 

いじょうです。
おめでとうございます。

 

(END)