マルチリンガルなオタクは偉い
これは910productionアドカレ8日目の記事です。
こんにちはPePeです。最近シナリオゲーの箱が堆積によって棚から溢れ出し、親にエロゲのタイトルについてからかわれるという人生最悪の一幕を体験しました。なんでああいうゲームの箱ってあんなに大きいんですかね?9-nine-とかの同人誌サイズでいいのに。
当初は適当にエロゲの話でもしようかなと思っていたのですが、ふと「こいつTwitterでもエロゲとアイマスの話しかしねぇな」と思いたちました。会話デッキは多いほど恋愛や社会で強者となるのは常識で、知識の広いオタクはまた当然偉いです(ここでタイトル回収)
というわけで今回はお勧めのアクションゲームの紹介です
SEKIRO -SHADOWS DIE TWICE-
GOTYも受賞した作品を何を今更...感が否めませんが温かい目で見守ってください。SEKIROは戦国の世の忍びが主を守るためになんやかんや頑張るお話です。製作は死にゲー(何回も死んで敵の行動を把握して攻略するゲーム)でおなじみのフロムで、巷では過去最高難易度と言われているとかなんとか。このゲームの魅力を軽ーく書いていきます。
1.戦闘
敵にはHPと体幹の二種類のゲージがあり、そのHPは膨大なので基本的に相手の体幹を削って相手を殺すことになります。体幹は相手を攻撃したりパリィ(ジャスガのこと)すると溜まっていき、maxになると相手のHPゲージを一本持っていけます。強い!!!
ただ体幹ゲージは放置するとどんどん回復するので、距離を詰めまくって倒すのが効率的、でも敵の攻撃が痛すぎて近づくと殺されるというジレンマが発生します。
結局敵の行動を全て把握して全攻撃をいなすしかありません。さぁ、死のう!!!死んで覚えよう!!!
↑これは作中最強の爺さん。一人で国の侵攻を止められるらしい。
段々意識せずとも攻撃に対応できるようになり、音ゲーをやっているような感覚で行われる剣劇は中毒性があります。
2.風景
まじで綺麗だよ、ビビるよ。
上は源の宮という終盤で行ける場所、下は葦名城という序盤から終盤まで末永くお世話になる場所。雪とか炎とかリアリティが高すぎていちいち立ち止まってしまう魅力があります
3.ヒロイン達
①九郎さま
裸足が似合う系メインヒロイン。不死のショタ。尊いお方。属性が過多。(ヒプノシスマイク) 悪いやつに攫われてしまう。が、そんなことはどうでもよくただ可愛い。
②エマ殿
疲れたOL。モンエナとストゼロ混ぜたやつ飲んでそう。このゲームきっての良識人で基本的に味方でいてくれる。肢体がえっち。パリィされたときに毎度よろけるのが女を想起させてえっち。
③弦一郎
ライバルでありヒロインであり中ボス。恐らく一番多く戦う敵であり、モーションが練られているので慣れるまで苦戦するが慣れたとたん雑魚となる。弓がクッソ上手いのに何故か決戦には刀を持ってくる。健気で愛らしいので弦ちゃんと呼ばれ親しまれる。
難しすぎるとかよく言われていますが普段アクションゲーやらない僕でも何とか全エンディング回収できたので皆さんもぜひやってみてください。PS4とsteamでプレイできます。
明日は期待の新人2、146Bが担当です。