オタクトークを書いてたら虫唾が走りすぎて身体中にゴキジェット噴射した

 

最近、自分の年齢が何歳なのか分からないおますけです。多分2桁なんだろうな~と勝手に思っています。

 

これは自分の勝手な予想ですが、このアドベントカレンダーはなんだかんだで内容がまともな記事が多くなりそうなので、俺ぐらいは多少ふざけてもいいだろ、という軽い気持ちでやっていくことにしました。

 

ところで、皆さんは「山崎はるか」という声優を知っていますか?

 

と偉そうに聞いていますが、自分が知ったのはせいぜい1年半前とかなので、その方面の強い人には勝てないということは百も承知だという保険をかけておきます。

 

で、まあ知らない人は下の画像の人を見てください。知ってる人も見てください

 

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自分の中では割と好きな写真を持ってきました。どこが好きかのポイントをあえて挙げるとすれば、右の脇から見えるストーンって感じのラインです。(黙れ性癖)

 

 

知らない人が見たらとりあえず髪の毛の色に目が行くと思うんですが、そこは一旦置いといてもらって、今から、自分が知った山崎はるかさんの魅力を時系列順に書き連ねていこうと思います。

 

 

1.春日未来役の山崎はるか

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自分が初めて目にしたのはミリ5thの時です。その頃は何も知らないけど、友人に「チケット余ってるしお前も来いよ」みたいな感じで東京に連れていかれました。

 

 

結局、そのライブのことは何にも覚えてません。

 

これは年月が経ったからとかではなくて、終演の次の日ですら記憶にないんです。多分ライブに行ってないんだと思います。

ただ、なんとなく「堕ちたな」的なそれがあって、とりあえず春日未来さんの資料を一通り洗ってしまって、ミリシタの周年イベもその勢いで走ってしまって引き返せなくなりました。

 

その後、流れるようにして「ミリラジ」を聞き始めたことにより、山崎はるかさんの魅力に飲まれていきます。

 

 

・頭が弱い

 

ディスってるわけじゃないんですよ。これってちゃんと魅力じゃないですか?

 

多分マジョリティーだと思うんですけど、自分より小さいものを「かわいい」って感じることの方が多くないですか?

ネコとライオンならネコの方が「かわいい」(好き嫌いではなくて)と感じるし、「かわいい」と思ってちっちゃい熱帯魚を飼っている風潮もある気がします。

 

この主張をするとまあ反論があって、「俺は『綺麗』な方が魅力だと思うけど」みたいな人が一定数いると思うんですよ。それは何も間違ってないと思うんですけど、これに関しては好みなんでおますけというやつはそういう人間なんだと思ってください。

 

話を戻して、「頭が弱い」人をみたら、まあたいていの人が自分の方が上だなと感じると思うんです。それが魅力なのだと考えます(CV:武内駿輔)。自分より下だと感じる人間の方が何かと疲れなくて楽ですよね。(決して山崎はるかさんが自分より下だとかいう主張じゃないです。頭の面でそういう方が都合がいいよねって話です)

 

つまり何が言いたいかと言うと、頭が弱いことはかわいいの一つの要素になり得るということです

 

・CV:山崎はるか の魅力

 

具体的な例としてミリ6th神戸公演二日目の「未来飛行」の話をしている場面をあげるんですけど、その時の感想として「Star Elementsを経た春日未来の姿」っていう話をしてくれて、「解釈一致!!」と叫んでしまったので神戸ワールド記念ホールの壁と屋根は吹っ飛んで瀬戸内海に沈んでいきました。

 

一般論として、自分が好きなものを好きでいてくれる人ってかなり大事じゃないですか?(同担拒否とかは知らん)

好きなものを語り合えるし、そこで共感が生まれるし、共通の趣味の中での主張を理解することでその人への理解も深まりやすいと思うんです。

 

とりあえず、自分の場合は「山崎はるかさんが好き」の前に「春日未来さんが好き」が来ているので、その部分に関する言及があると心臓が破裂します。

 

 

でまあなんやかんやあって、山崎はるかさんがアーティストとしてソロデビューし、1st live「C'est Parti!!」の名古屋公演と東京公演に参加することにしました。

 

 

アーティスト 山崎はるかの魅力

 

・舞台上でのパフォーマンス力

ライブに行く理由って人によると思うんですけど、自分の場合は好きな(≒推しの)人のパフォーマンスを見に行っている部分があって、歌の良し悪しとか周りの空気感とかよりはそういうのを味わいたいな~と思って行ってます。

そういう点で、山崎はるかさんのパフォーマンスは生で見に行く価値が凄くあると思っています。その話を今からやります。

 

 

セパルティの話

 

まず「セパルティ」ってなんやねんという方は以下のジャケ写を見てください。

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そうです。山崎はるかさんの1st Album「C'est Parti!!」のことです。

 

これを引っ提げて行われたのが山崎はるかさんの1st Live Tourなのですが、簡単な話そのレポをやりますという話です。

 

 

ここからが本題です

 

 

今までの語りはどうでもいいので、これから書くことだけ読んでください。

 

とりあえずセトリ順に振り返っていきます。

一応前提知識として、山崎はるかさんの1st シングルと1st Albumを一通り聞いているということにします。あとこのライブは生バンドです。生バンドを二列目と五列目で浴びたことで永遠にマウントを取っていくことが出来ません。

 

1.選手宣誓ガール

 

「そんな曲あんの?」ってなったと思うんですが、これは1st シングルに「Secret track」として入っているやつです。多分知名度的には全然ないと思うんですが、楽しい曲なので聞いてください。開幕にこういう曲を持ってくるの頭がいいですよね。(すぐに矛盾する)

 

2.パンピーナ!

 

リズムが楽しい。といいつつこの曲について語れることがあまりないので次に行きます

 

3.キセキ的☆スマイリュージョン

 

やばい。普通に音源で聞いてる時から好きだったけど、サビの振り付けがかわいい~ってなって終わった~ってなってる。みんな聞こうな!

 

4.Dark Sweet Nightmare

 

これ、曲としてどうとかいうあれはないんですけど、聞いてもらったら分かる通り、ちょっと曲調的にはゆっくりというか暗い感じだと思うんですけど、ライブでの披露はジャケ写の衣装でやったんですよね。それがちょっといい感じの違和感(変に感じたとかではなくなんかツボに入った的なそれ)があって面白かったです。

 

5.ChuChuパフェ☆SP

 

これ楽しい。あと声がかわいい。無限に身体がぴょんぴょんしていたので俺も「ぴょん吉」になった!w 全人類聞け。

 

 

ライブではこの後、水連寺ルカさんのパートがあるのですが、自分はハヤテのごとく!を履修していないのでこの辺のアレは割愛します。

 

6.Supersonic Mighty Dream

 

ここで衣装変えがあったんですけど、これが天才だったという話をします。前半は元気系というかはっちゃける感じの曲が多かったので、ジャケ写の衣装だったんですが、後半は一転して薄着のウエディングドレスみたいな衣装になってました。すごい。夜の乙女って感じでよかったです。参考画像は山崎はるかさんのTwitterに上がってると思うので各自で見てください。(画像を探してくるのがめんどくさかっただけですごめんなさい許してください)

 

7.Dragon Dance

 

今回のアルバム「C'est Parti!!」の中で、多分一番有名な曲なんですかね。オタクが好きそうな感じのアレがあるな~という気持ちです(俺も好き)。

「サビのところの「Enter the Dragon Dance」をオタク大合唱しているときの山崎はるかさんの顔」同好会です。絶賛会員募集中です。

 

8.ヒヤシンス

 

あのね、マジでやばいんですよ。この曲、山崎はるかさん自身が作詞した曲なんですけど、歌詞が本当にやばい。

バックグラウンドがないと理解しにくいと思うので簡潔に書くんですけど、山崎はるかさんは高校生の時に母親と死別しているんですね。髪の毛の話とかはこの辺と関連しているので気になる人は調べてみてください。お母さんは、山崎はるかさんが小学生の時に癌になり、その後はずっと闘病生活が続いていたそうです。そんな状態の母親に支えられながら、学校に行ったり声優の養成所に通ったりという生活をされていたそうで、その頃を頭に置いたうえでこの曲を聞くと両目が緊急放流を開始してしまいます。歌詞のURLを載せておくのでぜひ目を通してください。

www.uta-net.com

 

あとこの曲を俺の前で流さないでください。

 

 

9.金曜日のBambi

 

これ、1st シングルのカップリングなんですけど、最初の印象と今の印象が違う曲ランキング堂々の第一位です。シングルで聞いた時には「これは応援ソングとかそういう位置づけの曲なんやな~」って思ったりしてたんですけど、前述の「ヒヤシンス」の後に聞くと、これが自分の中に湧き出てくる、自分を奮い立たせるようなそういう曲に聞こえてきて、歌の幅だな~と感じました。追体験したい人はこの二曲を続けて聞いてみるといいと思います(おますけの みちづれ こうげき!)

 

10.キャラメル

 

これがアンコール前最後の曲なんですけど、最後の三曲がしんみりする曲で、この辺を生かすためのライブ構成だったと思っています。今回のライブには「遊園地」っていうコンセプトがあるそうで、そうなると前半のわちゃわちゃパートが「昼」でこのあたりが「夜」の閉園間際もしくは閉園後ってことになると思うんですけど、この辺の雰囲気づくりが上手いなぁ~と感じていました。この辺を言語化するのが難しいので、お願いだから東京公演だけでいいので映像化してください。

 

 

EN.1 ゼンゼントモダチ

 

すごい安心感がある。(個人的主観の塊)

イベントで何回か聞いてるこの曲がアンコールの頭に来た時の「我が故郷感」がよかったです。曲を聞いて安心するのってめちゃくちゃ新鮮で楽しかった。

 

 

EN.2 おいで Brand-new World!

 

この曲、最初に聞いた時は「そんなトリやるような器か?」とか思ってました。まあ音源なんてそんなもんです。

それが案の定手のひらを返してしまうわけで、それは東京公演の時なんですけど、この曲の前に2nd Liveの発表があって、それで爆発していたところにこれが来て、無限の楽しいを味わってました。単純にバカ騒ぎしている感じもあったような気もします。これ、それこそ騒ぐの大好きオタクには結構受け入れてもらいやすそうなアレがあるんで、そういう人はぜひ聞いてください。

 

 

とまあライブレポというか適当な感想垂れ流し会をやったんですけど、俺から言えることは一つだけです

 

山崎はるかさんの現場に来い!!!!」

 

です。といっても、今週末の京Premium以降のアレが全然ないので泣いています。