時の流れ
どうも、カズラと申します。今日は私が担当させていただきます。
知らない間に910プロダクションがブログを作ることが決まっていて、頭数に含められていました。楽しいからいいんですけどね。
何分このようなものを書くのは初めてのことでございまして、何を書こうか悩んでいます。ううむ。
私事ではありますが、つい先日誕生日を迎えました。わーい。
気づけばラストティーンです。周りにはすでに成人している人も多く、「まだまだ若い」と言われておりますが、折に付けて老化というものを感じております。
例えば、若者言葉になじめなくなったり。筋肉痛が遅れてきたり。やたらと昔のことを思い出したり。
一番初めに老化を感じたのは、中学2年くらいの時だったと思います。
私は小学生のころ、よく転ぶ子でした。敷かれたマットに躓いたり、何もないところでも躓いたりして、しょっちゅう擦り傷を作っていました。
しかし、不思議と治りは早く、痕も全然残りません。だから私は、痕のケアをする商品がたまにテレビで紹介されるたびに、「こんな不必要なものがあるのか」と思っていました。
時は流れ、中学に入学し、あまり転ばないようになったころ、体育で組体操の練習をしているときに、久々に派手にこけました。大きめの擦り傷ができました。
私は「どうせすぐ治るだろう」と考えておりました。しかし、血が止まりこそすれ、一日たっても、二日経っても、傷は目立つ痕を残したままでした。長い時間をかけて傷は目立たなくなりましたが、結局、今もわずかに痕が残っています。
この時、私は老化を実感したのです。
画面の向こう、サザエさん時空を過ごすアイドルたちも、同じように老化を感じるのでしょうか。そのようなことを考えるのも、楽しいですよね。(放り投げ)
ここまで駄文を読んでいただき、ありがとうございました。
この文章は、すべてフィクションです。