特技:リセマラ

12月、気がつけば時は経っていてアドカレの季節がやってきた。文字を書くのは苦手としている僕ではあるが、このアドカレは何故なのか楽しみにしているイベントになっている。
改めて、4回生のRumiaです。つまり、るみゃです。アドカレも今年で3年目であれやこれやと慣れてきましたね。今年入った1回生がもう下書きしているのが驚きです。僕なんてスマホでポチポチ書き留めていた程度なのに。しかも、途中まで書いてた内容を一新するくらい。卒論でこんなことなったら発狂するどころか研究室爆破してしまう。研究室行ってないけど。
さて、何を話そうか。当初の予定では大学4年間を振り返ってこれから大学生活を送る人たちに夢と希望と絶望を与えるつもりだったのだが、他の参加者たちの予定を見るに自分語りはしないらしく、そもそも僕程度の人間の生活を振り返りなど誰も求めてやしない。そういう内容はどうやらアドカレには向いていないようだ。
それならば、就活の話をするか? いや、これもNoだ。やっぱりただのか自分語りになってしまうし何よりも就職活動という結果的にはかなりのストレッサーを振り返って、他の人たちと共有することなど、周囲の人たちが求める訳がないうえに、自分もごめんである。どうやらまだ時期尚早ならしい。
だったら、今年参加したイベントのレポートを書くか? そもそも今年僕はなんのイベントに参加した? ミリオン6thくらいか。その話をしても良いな。神戸公演とSSA公演の閃光HANABI団と梵天さんの和太鼓のコラボ、ライブでしか出来ない+αの付加価値に胸が熱くなった。正直、今年一年で一番楽しんだ瞬間だったかもしれない。加えて、バンナムフェスでまた閃光HANABI団に会えたのだから幸せだ。上田麗奈さん…
覚えているのはそれくらい。近年のライブは正直パターン化されたものがあって純粋に楽しめていないところがある一方で、照明や警備の配置などライブを支える人々の様子を勉強出来ていると感じるところがある(もっとも、そんなことを考える僕よりも純粋にプロデュース活動に尽力しているPさんの方がライブに行って欲しい。ライブ、楽しいぞ。チケ取れればな。)
「チケット取れれば」で思い出した話。
今日、自分の貯金残高を確認して分かったのだけど、大学4年間で稼いだお金のうち7割近くがアイマス関連に費やされているらしい。費やした金額100万以上だぞ? 親に「軽自動車買えるやんけ」って言われた。趣味にお金を費やすのもいいが、貯金も大事。塵も積もればなんとやら。もし、これを読んでアイマス沼やライブ沼に片足を突っ込みかけている人が居れば今すぐ財布の紐を縛った方がいい。そうでないと軽自動車一台捨てる羽目になるぞ。(何が恐ろしいってそれでも『好き』だと言えるアイドルマスターというコンテンツであるが)
コンテンツ、と言えば11/27くらいにサイゲの新作ソシャゲ、ワールドフリッパー(略称:ワーフリ)が配信されたんです。デレマス、デレステグラブル、プリコネとまるでサイゲの狂信者であるようにサイゲのゲームをプレイしている僕は漏れることなくワーフリを始めました。
ソシャゲを新しく始めるときにネックとなるのがリセマラだと思う。あれ、めっちゃデータ通信量と時間を食らう、そして時間がかかればかかるほど虚無になる、そういうもの。ところが、このワーフリというゲーム、リセマラにかかる時間が3分なんですよ。なんと、3分。大事なことだから2回言いました。しかもいちいちアプリをアンインストールする必要がないのでデータ通信も抑えられる、めっちゃありがたかった。まぁ、他のゲーマーがポケモンの厳選している中、最高SSR2枚+αを目指してリセマラしている姿は滑稽でしかも3時間くらいかかってしんどかったですね。フルマラソンと変わらねぇ…これから特技欄にリセマラって書こうかな…
閑話休題、ワーフリのいいところは、CGが流行る現在でドット絵使ってる所なんですよ。懐かしい。しかもピンボールを題材にしたRPGゲームなので、Windowsピンボールゲームボーイアドバンスで流行ったポケモンピンボールをやっていた僕としては内角真ん中のストライクって感じだった。20代の若者はやった方がいい。ピンボールと題しながらフリッパーは自動で動かせるのでほぼ放置ゲー、暇ならポチポチ叩けばいいけど。後はサイゲが大好きなガチャ引いて装備育てる感じ。イメージはデレステグラブル足して3で割ったところにオリジナリティ加えた感じ。多分流行らないけど面白いゲームだと思う。身内、始めてくれ。リセマラなら代行するから。あと、アイマス声優も多いし、特に稲川英里さんが強い。
ふぅ。
話したいことは大体話せた。一番話したいことはワーフリ楽しいぞってこと。それだけ。大学のこととか卒論のこととか就活のこととかは個人のブログで気が向いたら書こうかな。
それではおしまい。ありがとうございました。