シンデレラ6thライブのメモ。――カズラの場合

こんにちは。カズラです。

特に書くことがなかったのでシンデレラ6thライブ関連でぼくの周りで起こったことや感想を書きます。雑多な文です。ご容赦ください。

 

メットライフドーム公演編

 

メットライフドーム公演は一日目だけ現地参加でした。

 

 

ここからどうでもいい話。

 

貧乏学生の身にとって、ライブの交通費はなかなかバカになりません。普通に考えると、夜行バスに乗るのが一番でしょう。

しかし、その時は新幹線のEX早割が奇跡的に安く、京都-東京を9,800円で買える状況だったのです。ただ、考えることはみんな同じようで、帰りの新幹線は取れたものの、行きの新幹線は取れずじまい。仕方なく、夜行バスを取りました。

金曜日(11月9日)の夜、私は駅前のヨドバシカメラでオペラグラスを購入し、バス停近くのマクドナルドで某ちゃんと時間を潰していました。らと某とは偶然、バスの出発時刻は同じ時間で、乗り場の異なる便だったため、「またメラドで会おう!」と手を振りあって別れました。

 

京都駅八条口とは残酷なものです。目の前から滑らかに発車する白い列車は、これから乗る夜行バスの何分の一も速く、快適に関東まで送り届けてくれるのですから。駅に恨めしい視線を投げかけつつ、バス乗り場に向かうと、目的のバスはもう着いていました。

察しの良い皆さんならもうお気づきかもしれません。ただ貧乏学生が夜行バスに乗る話を、こんなに長々と書く必要なんてどこにありましょうか。

ぼくは意気揚々と添乗員さんに領収書のpdfを見せ、学生証も見せようとしました。

添乗員さんは目を近づけ、確認しています。ぼくは、なぜこの人はこんなにじっくり見ているのだろうと思いました。さては老眼進んでるな?

 

「お客さん、これ明日の便ですよ」

 

ジジイはぼくでした。pdfを再確認すると、11月10日発になっています。しにたいですね。

 

「あの……今日の便ってまだ残ってたりしますか……?」

「今日はもう満席だね~」

 

カズラは めのまえが まっくらに なった! ▼

 バスのキャンセルを急いで入れて、何とか後日9割程度を回収できました。帰り際に新幹線の切符を購入し、バスのいなくなった街で電車を乗り継ぎ帰りましたとさ。最寄駅から出た途端に大雨に振られましたとさ。ちゃんちゃん。

 

 

 

どうでもいい話終わり。なんだかんだ新幹線で快適に旅ができたのでヨシ。

 10時半ごろに会場に到着し、無事CDを回収しました。会場限定CD、かなり多めにあってホントに助かりましたね。グッズももうちょい多めにお願いします、あと通販早くしてお願いします

SNSでお世話になっている方々にご挨拶したのち、入場。バックステージ寄りかつ後ろの方ではありますがオペラグラスのおかげで全体がきちんと見えました。着席して思うことは、「これ野外でしょ」。まぁ、照明落ちたらちゃんと暗くなるし、ヨシ。

開幕前のYPTでウェーブが綺麗にできたのには驚きました。多分、スタンドが階層化されていないからかな。

最初からイリュージョニスタ!まで、実は青木瑠璃子さんがどこかわからなかったんですよね。自己紹介のときにやっと見つけて、王冠載ってるの見て頭がフリーズしました。多田李衣菜さんってほぼ絶対に王冠のモチーフをどこかに取り入れているんですよね。自分もそれを思って公式ブレスレットに王冠のチャームを付けてたんです。まさかライブ衣装に取り入れてくれるなんて思ってもみなかった。それと、確か紹介の時に「目を開けて夢を見ようよ!」みたいなこと言ってましたよね。恒常SSRの名前だよ。サイゲフラスタの館内映像でも「今夜夢を見ようよ!私と同じ夢を!」が抜かれてて運命感じました。あと足長い。綺麗。これは自明。

始球式からの「気持ちいいよね一等賞!」は非常にエモかった。ピー・エー・エスエスアイ!のくだり、会場の一体感がすごくあった。球場だからということもあるのでしょうか。でも白球は明後日の方向に飛んでいった気が……

そしてHARURUNRUNですよ(ここで語彙力喪失)実はココで泣きました。棟方愛海さん、普段は完全にイロモノ枠なのにアイドルし始めると綺麗なアイドルになるからヤバい。いや、あの姿がアイマス世界で現場見に行ったときに見れる愛海ちゃんなんですよね。[わきわきわんだほー]棟方愛海のライブクリアボイスを聴いてほしい。どんな気持ちで言った言葉かわからないんですけど。そして前川みくも歌ってると。コミュを思い出して爆発四散しそうになりましたが、何とか堪えました。

MCのときぴょんぴょんする青木瑠璃子さんかわいい。マジ李衣菜。

少し飛ばしてJttFです。まさか歌うと思ってなかった。持ってて良かった黒ペンラ。5thSSAみたくイヤモニが外れたりしなくて良かった。二人が楽しそうに、かつ楽しませるように歌っていたのが印象的でした。あと軽率に背中合わせでエアギターしないで。

そして二曲飛ばしてWonder goes on!!ですよ。登場スパン短くない? そしてみくりーなとなつななで別れて登場→センターステージで合流ってズルい。エモいに決まってるやんそんなん。手繋ぎみくりーな見れなかったのでディレイ行き確定です。なつななハグはこの目で焼き付けました。崩れ落ちかけるまりえってぃさんがかわいかったです。あとジャンプがみんな高いしエアギターするし楽しそうだし。100点満点で5万点です。

ほかクレイジークレイジーの階段背中合わせとかダンスがキレキレなのに歌がぶれない上に光の演出も最高だったPrivate Sign、アウトロのダンスで華みたいに魅せてきたProust Effectに、花道を歩くTulipなど、色々な場面でめちゃくちゃ感動したことを覚えています。あとトリがStage bye Stageとは思ってもみなかった。VRで一回ダンスを見ていたんですけど、激しすぎるからライブではやらないと踏んでたのですが。とにもかくにも、期待を大きく上回ってたなぁというお気持ちです。何様やねん。

 

二日目はスタンプラリーしつつ、お昼前にフラスタ館内映像を観ることに。いや、冷静にフラスタ館内って何?

二時間並び続けてさすがにイライラが限界になりそうだったところで、入場することができました。映像は思い出ボムだったのでイライラは吹き飛びました。ちょっと待ち時間長すぎたから今度のフラスタで改善されたらいいな。

嬉しかったのは、フラスタ裏のアイドルの集合パネルです。アイドル全員の写真がユニットである程度固めて展示されていて、李衣菜はRtB、いつきはHUCでした。いつきもメットライフドームにいたんですよ!!!!!!!!

そんなこんなで駅も見回りつつ、無事帰りの新幹線に乗り、帰京しました。ところで「帰京」の意味あってますかね。

以上、メットライフドーム編でした。

 

 

ナゴヤドーム

 

ナゴドです。

両日参加でした。

一日目、高校同期とともに近鉄で名古屋へ。今回初めて近鉄特急に乗ったのですが、値段の割に席はゆったりしていてとても良かったです。車窓も秋めく奈良・三重を突っ切っていくためカラフルで楽しかった。そこらへんは時間とのトレードオフですよね。

鉄板ナポリタンを昼食に、「菜々ちゃん人形」を見た後現地へ。CD・残りグッズを入手し、周辺をぶらついた後入場しました。

席はセンターステージの横少し後ろの、5階最後列真ん中でした。「ステージが遠くて残念~」と同期としゃべってましたが、そんなことはなかった。全体が俯瞰できるうえ、ペンラの光が全部見える。ちひろさんが現れた時が一番如実で、会場全体がパッと緑の光の海に包まれていました。

ライブが始まった途端、初現地の同期(奈緒P)はテンションが爆上がりしていました。むべなるかな。

多分全部の感想言ってたらいつまで経っても終わらないので、瑠璃子さんについてだけ書いておきます。

MCのとき、瑠璃子さんが言ったことを完全に忘れました。おのれ脳細胞。でも李衣菜はトークを回す側としてしゃべっていたのは覚えてます。はしゃいでいるテンションなのに。そういうところだぞ多田李衣菜。そこから「秋風に手を振って」で切なそうな表情するからもっとヤバい。

 

夕方のMCが終わり、TPのメンバーが温存されていたのを察したぼくはanemone starが終わった瞬間に前のステージを見ました。

ステージに五人いるぞ。

Vの字の形をしているぞ。

赤のペンラを取り出して振り始めるとやはりLove∞destinyでした。ごめんなさいふーりん。

位置はデレステのMVと同じ。歌唱パートもCDと同じ。MVやCDと違うのは、五万人の観客がいて、会場全体が真紅に染まっていたことではないでしょうか。さらに、生だからできる、リアルな表情の移り変わりが見られました。

それと、確かGOIN'!!!のときだと思うんですけど、ラスサビ前の静かな時にモニターに抜かれた瑠璃子さんが逆光なのもあって非常にカッコよかったのを覚えています。自分としては、表現として広すぎるので、あまり「カッコいい」という言葉は使いたくないんですけど、「カッコいい」以外に当てはまる言葉がないです。

某某某ん「福原綾香さんかわいい」

ぼく「ほんまぁ」

某某り某「青木瑠璃子さんもじゃない?」

ぼく「……青木瑠璃子さんはかわいいとかそういった次元じゃないから」

某ぶ某某「何やコイツ」

それなのにおねシンでまりえさんとエアギターしてギター折って……。ギャップがスゴイ。だけどそれが良い。

 

青木瑠璃子さん/多田李衣菜さんの話しかしないといったな?

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Last Kissの話がしたいです。SS3Aからめちゃくちゃうまくなってませんか?

どでかいスピーカーのおかげで低音がガンガン響いている中、アンチエイジングした三船美優さんが踊って歌っているように見えました。Cメロヤバい。

まだ言語野が回復しきっていないせいでLast Kissの記憶を言語化することができません。つらい。

一日目のメモは以上です。

 

二日目。

ライブの疲れからか黒塗りの高級車に激突せずに始発に乗れなかった。ダメ人間。

6時半に待機列に並び、粘ってみるも目的のMasque:Radeグッズは売り切れ、泣く泣く諦めました。浮いたお金はモバマスに投資します。

昼過ぎに連番者の伝説ポケモンアルセウスと合流したり、某人からUBを買ったりして過ごし、入場しました。

二日目も五階席で、場所としては一日目のちょうど対称な位置でした。最後列ではないですが。

以下青木瑠璃子さんレポです。

Starry-Go-Roundで馬車に乗った瑠璃子さんがこちら側に来てくれて、めっちゃ手振ってくれました。絶対コッチ見た。(オタク特有の妄言)

璃子さんのファンサに関してはこれだけじゃなくて、GOIN'!!!とおねシンの時も花道からバックステージ、前も端から端まで移動して、しゃがんでマイクを向けるだけじゃなく(そもそもこの時点でヤバい)コールをドンドンあおっていく様子が見れました。この姿はホントに多田李衣菜さんに重なっていて、感動して泣きそうになったと同時にアリーナ席引けなかった自分を恨みました。

Sparkling Girlに関してはもう言うことないです。笑顔で楽しそうに歌う姿が多田さんでした。花道を歩くときはダンサーさんの先頭に立つし、そういうところで多田李衣菜を感じていました。エモ。

ラブデスに関しては一日目と同じです。ただ、世直しの後、直感で次と確信してしまい少し多動になってしまったのは本当に申し訳ございませんでした。

MCでしょっぱな噛む瑠璃子さん可愛い。そこから先、TPに交じってきゃぴきゃぴする李衣菜さん可愛い。

以上レポでした。

セトリ見直していますがやっぱり夜の部おかしいでしょ

 

 

ラブデスの話

ラブデスに関してなんですよね。

先に述べた通り、ラブデスは前の曲が終わる前に光の当たらないステージに立っていて、曲が変わる瞬間に光と歓声を浴びる形になってます。ほとんどの曲は、前の曲の余韻が残っている程度の時に飛び出していく、といった感じで入れ替わりですが、前の曲でスタンバイ状態に入った時、どういう気持ちでメンバーの方々は立っているのでしょうか。どんな感情で会場が真紅に染まっていくのを見ているのでしょうか。

ぼくの認識だと、多田李衣菜さんはその瞬間に感情が高まるタイプだと思うのですが、彼女はどうやってそれを抑えたのでしょうか。疑問です。

 

真鍋いつきさんの話。

ライブから一日、二日明けて、ナゴドのステージを思い出すたびに真鍋いつきさんがステージに立っている様子が思い出されるようになりました。衣装は[ラブリーホッパー]特訓後で、花道やステージを走り回りながら、Near to Youを歌う様子が思い起こされます。ドームというスポーツにまつわる会場だからでしょうか。いつかは必ず、見てみたい光景です。

 

雑多すぎる文章ですみません。

以上です。

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