徳川まつりになりたい。

だっしゅです。
徳川まつりなのです。

 

何書こうね。

 


何か批判めいたことをしようにも批判じゃなくてただの暴言か自虐になるだろう(と思えるくらい私はあまりこの団体のことを深く考えてない)し、過去のこととかで自分語りしようかと思ったけどそれもなんだか気が進まないし、院試のこととか論外(誰が得すんねん、カズラくんくらいじゃないの)だし……。

 

まあいいや。

一応週末だし、徒然なるままに書き散らしましょうか。

 


時は8月後半、NFまで3か月を切ったんですよ。もう3か月ですか、びっくり。
そんな時期だからなのか、北部で昼ご飯を食べてから6号館のピロティでまったりしつつちょっと見まわすと、結構いろんな団体が踊ってるんですよ。で、ああ、あれはジャンル的にあそこのサークルかな、お、あの曲は私らも踊るぞ、みたいなのはある程度分かります。まあ、自分も同類なので。

 

 

私も私で先週末から公演に向けた練習がスタートしたわけです。アイマス曲もそうじゃない曲も含めて何曲か練習してるんですけど、一時間前にできなかったステップが踏めるようになった瞬間の喜びや達成感はひとしおですね。時に、そんな感情をアイドルたちも持つのだろうか、なんて思ったりもしています。架空の人物が抱く感情に思いを馳せるハタチをとっくに超えたオタク。中々の字面。

そんな奴がコスプレしてるんでさらにアレなんですが。

 

それはさておき。

ここ一年くらいの中で、踊っているなかでちょっと私自身に変化がありまして。
上の話とちょっと重なるんですけど「この曲、あいつならどう踊るんだろう?」みたいなことを考え始めました。
伊吹翼なら?
我那覇響なら?
徳川まつりなら?
きっと、いやほぼ間違いなく、そこには何らかの差があるはずで、そこにある「らしさ」が表現できるのなら、きっとそこには私のまだ見ぬステージがあるんじゃないか、なんて思うそんな日々。最終的にはステージの上から私、すなわちだっしゅという「中の人」の面影を消したいとさえ思ってるんですよね。個人的に。
(同じ理由で私は露出レイヤーを嫌ってますが、それはまあ別の話)
だから実は、以前ちょっとTLで流行って(?)いた「憑依芸」ってやつ、面白いなあ、興味深いなあと思いながら眺めてたんです。演じるんなら多分憑依させきるのが手っ取り早いし、なんだかんだ言ってステージの上では私もそうしてるので。
あー、徳川まつりになりたい。

 


話は唐突に変わるんですけど、今日、友人と二人で寺町通りを歩いていろいろとお店を巡りまして、同人誌とか布とか買ってきました。

布は黒と赤のチェック。秋が楽しみですね。

 

それでは。3周目ってあるのかな。